ラコック村:一つの村が演じた二つの魔法界の集落
ラコック村は、ラコック修道院とは別の項目として見る必要があります。村内のコテージの外観はゴドリックの谷にあるハリーの幼少期の家を表し、後には『ハリー・ポッターと謎のプリンス』で、ハリーとダンブルドアがホラス・スラグホーンを訪ねる際のバドリー・ババートンとして、村の通りが使われました。同じ実在の村が、シリーズの異なる場面で別々の架空の集落になったのです。
修道院と村は同じ広い地域にあるため、特に混同しやすい組み合わせです。しかし撮影上の identity は互換性がありません。修道院がホグワーツの内部や回廊を提供したのに対し、村が担ったのは通りとコテージの外観です。また、ラコック全体が一つの魔法界の場所に変えられた、と説明するのも正確ではありません。
実在する村と、場面ごとに変化するスクリーン上の identity の対比に注目してください。コテージの外観はゴドリックの谷にあるハリーの幼少期の家、通りは後のバドリー・ババートンに結びつきます。複数の架空の場所を一つの歴史的集落が表現した仕組みを知りたい方は、このPlaceを選び、修道院の修道院建築の空間とは分けて見学しましょう。
